パート
ベルクを選んだ理由
子供の頃、友達と“お店屋さんごっこ”をして遊んだこともあり、店舗での仕事にはそもそも興味を持っていたのだと思います。小学生の頃には今働いているベルクの店舗へ、20代前半は同市内にある別のベルクに利用者として足を運んでいました。入社以前から店舗のきれいさ、レジの方の対応の優しさなどに好印象を持っていました。その後派遣会社に登録し、接客の仕事をしたいと希望したところ、紹介されたのがなんとベルク。これはもう、何かの縁があると感じ、働くことを即決しました。働きだしてみて、利用者として眺めていたスーパーでの接客の仕事が思ったより大変だったことを知りましたが、すぐに慣れました。ベルクに足を運んでいた時に感じていたスタッフの雰囲気の良さが裏切られることなく、不慣れな私をみんながフォローしてくれたおかげだと思います。
私の仕事
派遣期間が終わるころに、フルタイムのパートナーとして再入社しないか、と声をかけてもらいました。当店の人間関係の良さ、働きやすさを強く感じていたので、喜んでパートナーとして再入社。現在もチェッカー部でレジや精算、接客などを担当しています。
業務においては、正確に、早く、そして丁寧に行うこと、思いやりの気持ちを持ってお客さまに向き合うことを心がけています。サービスカウンターでは贈り物用の包装なども対応していますが、実は包装が少し苦手です。でも、店長やチーフが丁寧に教えてくださるので、私も経験を積んで苦手を克服することで恩返しをしなければ、と考えています。
仕事のやりがい
レジでの接客は、短い時間のコミュニケーションながら、積み重ねれば信頼関係につながります。お店が混んでいて、レジが一時的に列になってしまう時もありますが、それでも「商品の入れ方がきれいで早いから」と、私のレジに並んでくださるお客さまもいらっしゃいます。また、急な体調不良で休んでしまい、復帰後にレジ業務をしていると、「昨日お休みだったけど、大丈夫?」と心配してくださるお客さまもいらっしゃいます。レジ以外でも、商品について聞かれたことにお答えすれば、「ありがとう」と言われることも多いです。
店長との定期的な面談では、「サブチーフやチーフを目指してもいいのではないか」と、期待をいただいています。自分の意思次第でポジションを上げることができる、そんな環境がベルクにはあります。
1日のスケジュール