正社員
ベルクを選んだ理由
高校生の時に、ヒューマンウォッチングを面白いと思うようになり、学生時代のアルバイトは人と接点のある飲食店、そしてベルクで働きました。ベルクのアルバイトでは、計4人のチェッカーチーフのもとで働きました。失敗しても「大丈夫!」とカバーしてくれた方、背中で手本を見せてくれた方、母親のように包み込む存在だった方、ミスに対して「次はこうしてみよう」と提案してくださる方と、さまざまな個性の人と働いた経験は非常に良い経験となりました。
就職を考える時期になったとき、これから就職活動を始めるベルクのアルバイト(大学・短大・専門学生)を対象にしたベルク独自の就職活動セミナーに参加。セミナーでは就活生に必要な情報の提供やアドバイス、先輩社員とも直接お話ができたりしました。その中でも私は社長が講話された内容に好感を持ち、同じブランドのもとで働く社員に親近感を覚えました。入社の決め手は、キャリア志向はあるものの全国転勤に不安があった私にとって、関東でのみ展開しているベルクでの社会人生活が安心に思えたからです。
私の仕事
アルバイトから新卒社員として入社した後は、チェッカー部に所属し、改めて店舗でレジ業務や接客業務を担当。入社半年後から、チェッカー業務に加えて採用リクルーターとしての仕事を兼任するようになりました。そして2020年のアルバイト就職活動セミナー、つまり2018年に私が受講して入社に至るきっかけとなったイベントに、パネラーとして参加することになったのです。社会人経験もまだ少なく、うまく話せる自信もない状態だったので、私はできるだけ率直に、セミナーを受講した当時の私の気持ちを伝えることにしました。それが、うまく参加者の共感を得ることができたようで、概ね好意的な反応でほっとしています。
2020年5月からは業務サポート部総務課に異動し、業務サポート部の業務を覚えながら、採用リクルーターとしても活動を続けています。
今後の目標
業務サポート部の仕事は株主総会の準備や運営、社内備品の管理や発注、渉外や広報、お客さまサポートなど多岐にわたります。現状私は、特定の仕事についての専門家になろうという考えよりは、いろいろな業務について幅広く知見がある存在になりたいと思っています。それは、部として奨励されているキャリア像とも重なります。現在は、まだどの人がどの業務に精通しているのかを把握しようとしている段階です。部長をはじめ、部のメンバーにはみんなのため・会社のために、自分のできる小さな“いいこと”を積極的に行う人たちが多いです。そんな働きやすい環境の中で、自分らしいキャリアを積み重ね、できることの引き出しを増やしていきたいですね。
1日のスケジュール